地域貢献活動

あすならサロンでのランチ企画

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外出や会話の機会を生活サイクルに

毎月「0」「5」の付く日を「ランチ企画の日」と決め、外出の機会が減り、運動不足や低栄養の食事になりがちな「長寿の人」の生活リズムを付けるために行っています。

理学療法士による「リハビリ体操」や歴史ソムリエの案内による「歴史ハイキング」も行っています。

ランチ企画ではこんなこともやってます

4/5 花見+地域住民との交流
5/15と10/15 合同消防訓練
6/25 あすなら保育園と田植え
11/5 おでかけ ・・・・・・など

仲間も増える
買い物バス

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● 買い物に不便な所にお住まいや、一人での買い物が困難な「長寿の人」のために、毎月10・20・30日に「買い物バス」でスーパーへ送迎してお買い物を手伝います。買い物難民を減らし、閉じこもり防止にも役立っています。

地域で見守る
つながり連絡員制度

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 社会福祉法人の社会貢献活動として、職員が地域コーディネーター役を担います。地域の75歳以上の「長寿の人」を把握し、「あすならサロン」へのお誘いや送迎などを無料で行います。夏季は熱中症・脱水予防の安否確認も行います。

地域のこもりがちな「長寿の人」を見守り、安心を届け、縁を結ぶ制度です。

障がい者も町内ケア
ユニバーサル就労

● 対象 / 精神的・社会的な要因など、さまざまな理由で就労に困難を抱えている人
● 地域包括ケアシステムで見守り、「働きたいけど、働きにくい人」が、はたらけるような仕組みをつくると同時に誰にとってもはたらきやすく、はたらきがいのある職場環境を目指して取り組んでいます。

家族の声をケアにいかす
ケアラーの会

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 対象 / 家族を介護、看病している方
 毎年12月の「在宅家族食事会」に加えて、奇数月の第3土曜日に開催。介護負担の重さから体をこわしたり、虐待につながらないよう、自分自身が社会参加と休養のある暮らしを確立するため、同じ立場の人が集まって息抜きできる場をつくっています。

つどい場 時習館

画像 目的 こどもたちが自発的につどえる場所にしたい
場の意味 格差社会であること。高齢者のみならず地域にはこどもや障がい者、生活困窮者等、多くの課題があるがつどえる場所を提供することで地域コミュニティ(福祉拠点)としての役割を発揮したい


~将来的には多世代交流できる「つどい場」にしたい~

実施事業所 : あすならホーム高畑

子ども食堂

画像 週3回の開催頻度と固定曜日(月・水・金)の実施でこどもにとって覚えやすく利用しやすい環境を心がけています。食堂は、貧困対策ではなく行き場所のないこどもの居場所です。

軽い発達障害のこどもたち(毎回3~6人)への対応も行っています。

利用は予約制で利用料は無料です。

実施事業所 : あすなら苑、あすならホーム柳本、あすならホーム高畑

市民がつくる福祉
市民参加型福祉

① 「あすなら友の会」へ加入して、学習や募金活動に取り組む市民活動です。
② 「あすなら安心システム」を利用し、福祉への関心を深めます。
③ 「まちかどネット」や「評議員会」などで運営参加をし、市民活動を実現させます。

 市民が主役となり(ボランティアにしない)、「中学校区地域(生活圏)」「個人参加(団体所属でない)」「生活サイクルに配慮して(職員や団体の都合を優先しない)」行います。

あすなら友の会 

● 対象 / どなたでも
● 事業所新設のための募金活動や活動広報紙『あすならひろば』の発行などを行っています。(年会費1口 1,000円)あすなら安心システムをご利用の方は、こちらにまずご入会ください。

まちかどネット 

● 対象 / どなたでも
● 事業所ごとにある市民活動団体。市民参加型福祉の具体化として、100人以上が参加し、活動しています。

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