法人概要
理事長 大國 康夫
私たちに何かお手伝いできることがありますか。
私たちは、あなたのその笑顔に会いたくて、
お手伝いしているんです。
あなたのその笑顔が、
私たちの「やりがい」と「喜び」なんです。
あなたの笑顔を見ていると、いつも元気が出てくるんです。
私たちに何かお手伝いできることがありませんか。
私たちは、何も特別なことはいたしません。
あなたがいつも家庭で生活していたように、
ふつうに過ごしていただきたいだけです。
あなたが今までと同じように、自分らしい生活が続けられるよう、
少しお手伝いさせていただくだけなんです。
また、あなたが家庭や保育園の中で、
周りの人達の愛情をいっぱい受けて「生きる力」を育んでいけるよう、
少しお手伝いをさせていただくだけなんです。
私たちに何かお手伝いできることがありますか。
私たちは、あなたが施設や保育園の中で、
できるだけ自分らしく人間らしく生活していただけるように頑張ります。
あなたが住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けたいのなら、
その「想い」にできるだけ応えられるよう、あなたの家庭での生活を応援します。
お年寄りから子どもまで、
みんながいつまでも安心して暮らせる地域や町であって欲しい。
これが、私たちの願いです。
◆ 常に利用者(本人および家族を含む)が基本であり、私たちの考え方や行動の基準(出発点)であること。利用者の意見を尊重し、利用者重視の考え方を貫くこと。
◆ 一人ひとりが持ってる人間としての権利や尊厳を守ること。
◆ 「拘束」の禁止。私たちは、いかなる場合も「やむを得ない」という考え方を正当化しないこと。
◆ 入居者、利用者の「喜び」や「悲しみ」「想い」などをみんなで共有しあうこと。
◆ そのためにも入居者、利用者、家族、後援者、職員がみんなで共感しあい、理解や納得できる組織運営をめざすこと。
◆ 保育園では、子ども預けるだけの施設ではなく、子どもの成長と発達を保障し、親も園もともに学び協力し、育ち合うこと。
◆ 「安全」は、物理的制約(建物、設備など)にもかなり左右されるが、初めからあるものではなく、「私たちがつくりだすもの」であること。
◆ したがって、できるだけ対策を講じて事故や危険を防ぐことで、「安全」が保障されること。
◆ 安全面で大きな欠落があれば、協同福祉会の信頼をなくし存在さえも危うくするということを認識しておくことが大切。
◆ 「安心」も、初めから存在するのではなく、「私たちの心(配慮)と、みんなの努力でつくりだすもの」であること。「安全」が「安心」に通じること。
◆ 「安心」は「安全」と不可分の関係にあるが、かりに安全であっても、その人が不安を感じていれば安心とは言えない。安全であり、かつ安心して身も心もゆだねられる協同福祉会の存在であることをめざす。
◆ 「親にとって」「保護者にとって」嬉しいこと、助かること、よりもまず「子どもがこれから育っていく上でプラスになること」を優先すること。
◆ 主体である子どもの意思と力を尊重することするとともに、プロとして、「今何がこの子の発達にとって重要なのか」を見極める力が保育士に要求されること。
◆ 心身機能の低下、傷害、病気などによって、これまでと同じ生活を続けることが困難となってしまった状況下で、ケアによってできるだけ「その人らしい新しい生活」ができるようにしていくこと。(生活の再建は、自分らしい新しい生活をするための「前提」であること)
◆ 「その人らしい新しい生活」に向けて、それらを援助し保障していく取り組みとして、あすなら苑では「10の基本ケア」を位置付けて実践していくこと。
◆ ICFでのリハビリの目的となっている「生活機能の回復」に通じる中身である。
◆ 「こうなりたい」「これがやりたい」という目標を自分で探し出し、それに向けて努力できる力があれば、どんな状況でも前向きに生きていける。そのような自主性・主体性を育むこと。
◆ まずからだの基礎をしっかりつくり、基本的な生活が健康に規則正しくできるようにすること。
◆ 「いつまでも安心して暮らせる地域や街」にしていくためには、私たちだけでなく地域の様々な人々との協力や共同が必要であること。
◆ その役割と一端を担うには、何よりも地域から信頼される組織であることが大切であり、活動内容や取り組みが、外から見てわかりやすい開かれたものであると同時に、自由に参加や参画できる場や条件ができるだけ保障されていること。
◆ 協同福祉会の運営については、関係者の意見なども聞きながら、みんなでよく討論し、できる限りみんなが納得できる運営に心がけることが大切なこと。
◆ 職員一人ひとりが、組織の運営や方針に自覚的に参画していくことによって、「やりがい」や「大きな組織の力」になっていくこと。
◆ 常に誠実で正直な運営を行うこと。
◆ 会議運営あり方や情報の共有化なども一つ一つ工夫し、大切にすること。
◆ 高齢者福祉における理論やケアなど、未確立な部分が多いことを認識し、日々の学習と実践による積み重ねを大切にすること。
◆ 協同福祉会は、歴史も短く経験も浅いことを深く認識し、みんなで学習し合って力を発揮し、日々向上していくことが大切なこと。
◆ 独自性や優れた特色(オリジナルな部分)をどう創り上げられるかが、これからより大切となること。
◆ 職員一人ひとりが、「働きがい」と「やりがい」の感じられる職場や環境づくりに努力すること
法人名 | 社会福祉法人 協同福祉会 |
電話 | 0743-57-1165 |
FAX | 0743-57-1170 |
代表者氏名 | 理事長 大國 康夫 |
法人の認可年月日 | 1998年9月4日 |
職員数 | 正規職員 525人 非常勤・パート 699人 (合計1224人) 男女比 1対4 |
〒639-1126 奈良県大和郡山市宮堂町字青木160-7
入居者および利用者の皆さんの個人情報保護について
当協同福祉会(あすなら苑並びに事業所)では、ご利用者やご家族の皆さんに安心して介護サービスを利用していただくために、いつも正直かつ誠実な対応に心がけ、内容の向上に努めると共に、個人情報の取り扱いについても万全の体制で取り組んでいます。
取り扱う個人情報の種類と利用目的について
協同福祉会では、入居者や利用者の皆さんへのサービス提供を適正かつ円滑に行うため、取得および保有している皆さんの個人情報について、適切に管理・利用・保護いたします。(運用等に関して、「個人情報保護規程」を定めています)
また、取り扱う個人情報の利用目的につきましては、別記のとおりです。
個人情報の開示・訂正・削除・利用停止等について
協同福祉会では、入居者(利用者)の皆さんの個人情報の開示・訂正・削除・利用停止につきましても「個人情報保護規程」に従って進めております。
ご不明の点がありましたら、受付窓口までお気軽にお尋ねください。
1)別記のうち、外部の情報提供等について同意しがたいものがありましたら、その旨お申し出ください。
2)お申し出がなければ、同意していただけるものとして取り扱わせていただきます。
3)また、お申し出は、後からいつでも撤回や変更等を行うことができます。
内部での提供等
ケアプランおよび介護計画の作成/内部での会議(ケア会議等)での活用/担当間での調整/
利用報告や業務日報の作成・記録
外部への提供等
主治医への情報提供/ケアマネジャーへの利用紹介等/介護関係サービス事業者との連携等が必要な場合/
他の医療機関等への照会(意見を求める場合)等/行政等からの依頼、指示等で必要な場合(審査・紹介等)/
ご家族等への状況説明等/介護保険請求等で必要な場合
管理運営業務等
会計・経理/介護事故報告/その他管理運営業務に関する利用
介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
準備中
介護に関する専門機関、保険会社等への相談や届出
準備中
入居者(利用者)の皆さんの写真情報について
入居者や利用者の皆さんの生活を記録した「写真」を苑や事業所内部で掲載したり掲示する場合がありますが、ご了承ください。(館内での掲示、部内報、家族向けニュース、育てる会報などへの掲載)
なお、関係者以外に広く公表される場合は、ご本人又はご家族の了解を得ることを原則とします。
これらについて、不都合な面がありましたらお申し出ください。
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